2019年11月30日

スマホで3Dホログラムを見よう(投影装置の作り方)

まぁちょいと前から話題にしたしつべに動画も上げたりしているわけなんですが。

正直言おう。

そもそも投影装置持ってる人の方が少なくね?

スマホの普及はすごいよ? だけど3Dホログラム映像を見ることができるのにその投影装置を持ってる人少ないんじゃない?

というわけで。
今回はスマホ用3Dホログラム映像投影装置の作り方をご紹介したいと思います。
オチもあるよ(多分)

まぁ、ぶっちゃけて言うとAmaz〇nとかで普通に買えるよ? いいやつとか2000円近くするよ?
やっすいのなら送料含めても400円ちょっとくらいで買えるよ。

……

オチ付ける前になんかオチてしまった気がする。

まぁいいや、サァ行くか。

あ、スマホで3Dホログラム映像に関しては「スマートフォン 3Dホログラム」とかでggると投影装置の作り方を含めてガンガンヒットするんでここで作り方を説明する必要あんのか? ってのはある。

一応、有名どころのyoutuberさん(Mrwhosetheboss氏)の動画リンク張っときます。
https://www.youtube.com/watch?v=7YWTtCsvgvg
作り方も映ってるけどまぁそれをもうちょい丁寧に? 説明したのが今回のエントリということで。
いやでも他にも色々作り方サイトはある。そっちを参考にしてくれてもいいんだよ?

とにかく、買うこともできるんだがDIYしたいという人もいると思う! いるはず!
というわけでです。

前置きが長かった。

   
用意するもの
・CDケース(歌詞カード入れる部分:ふた? が透明なもの):1個
・セロテープ:ちょっと
・アクリルカッター:1本
・金属製の物差し:1本
・5mm罫方眼紙:1枚
・筆記用具:鉛筆と消しゴム
・はさみorカッターナイフ

……しまった、用意するものの写真撮り忘れた。まぁアクリルカッターとかは別の写真に写ってるからまぁいいか。


作り方
1:CDケースを分解します
歌詞カード部分とCD収納部分を分離。CD収納部分はいらないので捨てます
(CD収納部分も透明なタイプならもう1組作るのワンチャン)

3D001.jpg

3D002.jpg

左側に映ってる青いのがアクリルカッター。使い方としてはカッター部分の左の出っ張りをプラ板に当てて引っ掻いて溝を作り、ぺきっとやる。
詳しい説明は次で。


2:CDケースの歌詞カード部分の縁を除去します
アクリルカッターで四辺を削って折り取ります。

3D003.jpg

除去の仕方としては
・金属物差しを当てて直線になるようにアクリルカッターで何度か引っ掻く(浅い溝を作る)
・少し溝ができたら金属物差しを外して溝をなぞるとそのまままっすぐ削ることができる
・大体3分の2くらいの深さまで削ったら溝の中が外になるように折り曲げるときれいに割れる

です。
コツ:アクリルカッターで削るときは力を入れすぎないで何度も削る(アクリルカッターを往復させず、上から下へ、を繰り返す)
コツ2:力加減は3枚複写の書類にボールペンで記入するイメージで(3枚目に少し薄めの文字が残る感覚)
コツ3:3分の2なんて分からん! →何度か軽い力で折り曲げてみてぺきっとなれば折り頃
コツ4:削るときにきゅきゅきゅーという手ごたえならきれいに削れています。逆にががががっという手ごたえだと切り口がガタガタになってます。力をあまり入れずに削るときゅきゅきゅーとなりやすい

3:4つ作りたいので対角線でカットして4枚の三角を作ります
カット自体は2と同じ方法。2の段階で四辺をきれいにカットできていたら次の工程が少し楽になるかも。

3D004.jpg

4:型紙を用意します
方眼紙に写真のように上辺1cm、底辺6cm、高さ3.5pの台形を作ります。
まず上辺1cmラインを引いてから中央から下に3.5p引いてそこから左右に3pずつラインを引くといいかも。

3D005.jpg

5:三角に切ったプラ板に型紙をセットし、プラ板をカットしていきます
2、もしくは3の段階できれいに切れていたら四辺のうち一辺は型紙を合わせるだけで周りの三辺をカットするだけでよくなります。
カッターはそんなに力を入れないけど、押さえる方の手は結構指先に力がかかっていたくなるのでこの辺楽ができるといいのだ。

3D006.jpg

最初に軽く溝を作ってから型紙を外して溝に沿って彫っていくと楽な気がする。

3D007.jpg

こんな感じで溝を作り、何回か彫って3分の2ほどまで彫ってから折り曲げると……

3D008.jpg

ぺきっと折れます。反対側にも曲げると分離します。
この時切り口があんまりざらざらしてなかったら嬉しい。

6:4回繰り返して台形パーツを4つ作ります

3D009.jpg

3D010.jpg

4つ作るのは大変ですが、頑張って!
4つ切り出し終わったらちょっとやすりがけをしてもいいかもしれません。
ちなみに、わたしのアクリルカッターの使い方が悪いのか切り口が面に対して垂直ではなかったためこの後の工程できれいに仕上がる結果に。

7:セロテープで張り合わせていきます
4つのパーツをセロテープで張り合わせます。
張り合わせる際、切り口が面に対して垂直ではなかった場合「外側に広がっている面」(台形に例えると平行になっている二辺のうち長辺にあたる面)を外側になるようにして組み立てるとパーツの接合面がきれいになります。

3D011.jpg

ポイント:セロテープは細目に切ったほうが映像が干渉しにくくてきれいに見えます。プラスチック用接着剤とかUVレジンとか持ってるならそれで接着するのもありです。

8:4面を張り付けて立体にしたら完成

3D012.jpg

スマホにはこの向きで設置します。(スマホを下に置くため)

全体を見て、歪みが無いか等確認しておきます。

3D013.jpg

9:youtubeなどで「スマートフォン 3Dホログラム」などと検索して出てきた動画を全画面表示し、中央に投影装置を「尖がっている方を下に」置いて映像を楽しみます
ぶっちゃける。
わたしが作った3Dホログラム映像を見てくれ。
youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCtD4WVZzUN_-iDOggob1jrg

なお、暗くした部屋で、「投影装置を真横から」見るときれいに見えるはずです。

3D014.jpg

撮影が下手ですまぬ。
こんな感じで見ることができます。

あ、尖がったほうの縁(スマホ接触部位)に弱粘着タイプの両面テープを細く切って貼っておくと滑り止めになっていい感じです。
何もしてないとちょっと傾けただけでつるんつるん滑るので。

というわけで、お疲れ様でした。

が。

まぁ、正直作るのめんどくさいよねー。
Amazonでも買えるけどAmazonからの配送じゃないとちょっと不安もあるよねー

といった人のために。

BOOTHにて投影装置を頒布できるように現在準備しております!

すべて手作業で作っているため細かい傷とかあるのですが、多分「アクリルカッター買ったけどもう使わんし」(約500円する)とかいう人には通販という手もあると思うのです。
で、BOOTHで頒布する場合

BOOTHあんしんパックを使うため匿名配送が可能!

これでかいで。
まぁ送料高いけど。

投影装置は2つのバージョンで頒布します。
1つ目は「組み立て済み投影装置」
2つ目は「未組み立てカット済みプラ板セット(セロテープ等は用意してね)」
になります。

価格は「組み立て済み投影装置」200円+送料540円(宅急便コンパクト用専用ボックス代は200円の中に含まれています)
「未組み立てカット済みプラ板セット」100円+送料370円
を予定しています。あ、決済手数料もご負担願います。

そんな感じで、実は「作り方を説明すると言いながら通販するよという記事」だったのでしたーちゃんちゃん。

2019/12/04 追記
通販サイトに追加しました。
3Dホログラムに興味あるけど投影装置作るの大変という方はこちらもぜひどうぞー
https://mgshellc.booth.pm/items/1710838 組み立てキット
https://mgshellc.booth.pm/items/1710787 組み立て済み
posted by 日向 夏樹 at 22:57| Comment(0) | ハンドメイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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