今回は「用意するもの」第3回･･･ですが、とても大事な回だと思います。
NAT「豆本講座第3回始まるよー」
モビウス1「ずいぶん長いこと引っ張ったよな」
日向「いやぁ、まあいろいろ忙しかったんだってば(言い訳)」
モビウス1「割に色々作ってたようだが」
(作ったもの：天然石ブレス、アロマキャンドルなど)
日向「ぇぁ･･･っ」
NAT「最近日向の女子力が上がってきてる気がするんだけどね」
モビウス1「ぢょしりょく･･･ごくり」
日向「いや、別に何かあったというわけじゃないから。というかモビウス、女子力言うな！」
モビウス1「これはまさかの日向結婚フラグか？」
日向「モビウスそこでじっとしてろ！撃墜してやる！」
NAT「タハハ･･･日向が結婚するのはまだまだ先だね･･･」
※結婚フラグなんて立つ以前の問題です＞＜
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なんで女子力の話になった。
うちのメビウス1はモビウスなので多分オレ相手でも撃墜され･･･るわけないか･･･
空では無敵のモビウスでも地上ではNATに弱いという･･･www
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NAT「今回は用意するものの第3回か･･･」
モビウス1「前回、とても大切なものだとかなんとか言ってたが、なんなんだ？」
NAT「んーーーーー･･･(メモを見る)」
(沈黙)
モビウス1「NAT、もったいぶらずに言え」
NAT「うん･･･(ﾁﾗｯ)」
日向「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
NAT「うん･･･(ﾁﾗｯ)」
日向「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
NAT「ネタ」
モビウス1「Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ」
NAT「･･･いや、冗談抜きでネタって書いてあるの」
モビウス1「マジか･･･」
NAT「でも、考えようによってはこれってすごく大切だよね」
モビウス1「ま･･･まあな･･･」
NAT「まあ、ネタと一言で言いきったんだけど･･･要するに中身だよね。
本文がなければ、ただの白紙ノートになる」
モビウス1「それはそれで面白いと思うぞ。オリジナルのメモ帳が作れるようなものじゃないか」
NAT「まあねー･･･でも、オリジナルの小説とかでも面白いかもしれないよね」
モビウス1「･･･黒歴史･･･(ﾎﾞｿｯ)」
NAT「でも、オリジナル小説やポエム、写真やイラストが用意できない、
だけど豆本は作りたいって人はいるよね？そんな人のための救済措置があるみたいだよ」
モビウス1「救済措置？」
NAT「うん、作者没後50年を経過したいわゆる『著作権切れ』の作品を取り扱っているサイトがある」
モビウス1「ん？(メモを見る)
･･･ああ、なるほど、そういうことか」
NAT「『青空文庫』ってサイトだね」
モビウス1「なるほど。
しかし、日向ならいろいろ書いてるだろうに･･･」
NAT「とりあえず今回はまだテスト、ってことじゃないかな。そのうちきっとVPか何かで作ると思う」
モビウス1「そういうものなのか･･･」
NAT「というわけで今回は青空文庫からフランツ・カフカの『変身』を借りるよ」
モビウス1「またすごいチョイスだな」
NAT「日向が厨二病患者だからね。仕方ないよ」
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というわけで豆本を作る上で最も重要な用意するものは「ネタ」でした。
まあ子供の写真とか自作小説とかを豆本にするのもすごく楽しいですけどね･･･
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