ふっ……不覚……
というわけで宣伝しとくぜ。
拙著「Dead-End Abduction」、今月の更新で完結しております。
気になる人はぜひぜひ。
https://www.anotherworlds06.com/dea.html
ストーリーとしては地球外生命体「アドベンター」との戦争(知性間戦争)が集結して約50年。
戦争で人口を大幅に減らした人類は屍体を再起動した「リブーター」を労働力として使っています。
そのリブーターの各種メンテナンスを行う調整技師(アジャスター)の一人であるノエル・ハートフィールドはある日定められた耐用年数を過ぎたリブーターと出会います。
再起動直後は知能も低く与えられた命令をこなすしかできないリブーターですが耐用年数に近くなると様々なことを経験したことで人間とコミュニケーションがとれるようになります。そして、どう見ても「自我を持っている」ようにしか見えないそのリブーターと出会ったことでノエルはリブーターにも人間と同じ感情を宿すのではないかと考えるようになっていきます。
……で、色々と巻き込まれていきます(説明投げた!)
まぁ冗談はさておき前作(キーワード小説第2弾「世界樹」「戦争」「妖精」で投稿した「世界樹の妖精」)がサイバーパンク目指した割にはサイバー止まりだったのに今作はパンク寄り。でも根底テーマ「魂の所在」に関しては今作にもある……と思う……
ノエルは何を見て何を選択するのか。
まだ読んでない人はぜひ!
そしてほかにも面白い作品が色々読めるAWsもよろしく!
あまぞんうぇぶさーびすじゃないよ!
https://www.anotherworlds06.com/