メインの活動拠点がツクシィなので(一応運営者だし)こっちがお留守になってるのですがたまには広報的な意味でもこっちに書かないとなぁ・・・と思って書くことにします。
暗い話題ばっかりじゃ面白くないしね。
現在、メインで制作しているのは2本。
いずれも同じコミックを原作とした二次創作です。
二次創作に理解のない人は回れ右な作品ですねー・・・
片方はRPG、もう片方は青鬼ライクな鬼ごっこホラーゲーです。
が。
原作タイトルが「スカイブルー」なのにホラーゲーってどういうことだよwww
第1弾は技研に体験版を上げた「そしていつかのように」。
シナリオはアンソロジー同人誌(Colors War)に投稿した同タイトルのSSを使用。
といっても大まかな流れが同じだけでいろいろと変更点(新キャラなど)がありますけどね。
第2弾は第1弾の続編的内容。
でも基本的に原作キャラなんて出てきません(天晴からメールが来た、程度)
主人公は第1弾で登場した
マセガキ小学生天才ツクラーの美乃たん。
敵は美乃たんに執着する
変態亡霊。
今のところ第1弾のDBで詰まっているので息抜きがてらに第2弾に取り掛かったのですが、こっちの方が先に仕上がりそうだ。
しかしホラーゲーは初めて青鬼ライクな鬼ごっこゲーも初めてということで手探り状態です。
追跡AIスクリプトは運良くも見つけたのでAIに関しては問題ないのですが、出現条件とかその他もろもろの処理で悩んでいます。
てーか、RPGで完成したのってMG-S番外編とカブルンジャーVol.1(∫含む)だけだよね。
RPG外で完成したのはMTとそれ行けだよね。
案外、ツクールでRPG以外のものを作る方が向いてるのかもしれんオレ。
そんなことはさておき、追跡システムを作るのが難しいけど楽しいです。
阿部鬼の公式で鬼ごっこゲー作成講座がちょこっとあったのですが、全然理解してません。
んなもんで9割くらい自力構築状態。
しかも青鬼にも阿部鬼にもないシステムまで導入。
実を言うと青鬼も阿部鬼もプレしてなくて、実況を見た程度なんですけどね。
第2弾のオリジナルシステム、それは「クリスタルチューナー」
亡霊に追いかけられた時にクリスタルチューナーと対応クリスタルを持っていたら使用可能で、使うと亡霊を退けることができるというもの。
他にもセーブポイントを浄化したりエリア内亡霊の有無の判別をするのにも使えるという予定です。
まーでも試験的にセーブポイントと亡霊出現、クリスタルチューナー使用、部屋間亡霊追跡を組んだ時にいろいろと不具合が重なって焦った。
初めて出現するときはいいんだけど部屋間の亡霊の挙動がおかしいとかさんざん悩んでわかんなくて頭痛くなって、ちょっと考えリセットするつもりでトイレに入ったら閃いて、その理論を組み立てたらちゃんと動作したとか・・・(原因は同じイベント内に条件を満たしたページを複数組み込んでいたという並列処理やる上で押さえておかなければいけないポイントをミスってた)
あとはあれか、メニュー開いてクリスタルチューナー選択時に亡霊が一時的に動きを止めるようにした方がいいな。
序盤こそはいちばん浄化能力の低いクリスタル(水晶)でも一撃死する亡霊ですが、後半になるとそれじゃ全然間に合わない、上位のシトリン(黄水晶)やら何やらを使わないといけなくなってくるんですけど亡霊が一時停止しないと一撃でとどめを刺せなかった場合追いつかれてゲームオーバーなんですよね。
んなもんで何とかして亡霊が一時停止してくれるようにしたいなーと。
と、まあそんな感じです。
あとは収集要素+覚書ということで用語辞典実装。
そこで原作紹介したいなーと思っています。
原作面白いんですよ。熱いんですよ。萌えるんですよ。
なのになんでこれからって時にうちき・・・げふんげふん(号泣)
第1弾も頑張らねば。
ただ、原作の情報が少なすぎてDBが全く固まりません・・・
覚えておきなさい、RPGを作るということはこういうことなのよ。
ああ、XPも64bitに対応したことだしインストールしないとなー
というのもXPで疑似ランダムダンジョンのBAROQUE劣化ゲー作ってたから。
こっちもシステムがかなり固まった状態で止まってる。
・・・もしかして・・・
システムが形になったら満足してエターなるというパターン・・・?(汗)

posted by 蒼井 刹那 at 20:50|
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