10年近くぶりにギガ連射のクターシリーズをプレイしてむふむふしてます。
こんな一発ゲー作ってみたいもんだ。
最近作ってるのは「Wiedergeburt」(ドイツ語:「輪廻」の意)っつーダンジョン探索ゲーなんですけど、って前から書いてたっけ。
何度もエターなった果てに最近本腰入れて作り始めています。
まあデータベースでペースダウンしてますが。
今までに作ってきたゲームは短編が多かったのですがWiedergeburt(通称うぃだげ)はそこそこ長編になりそうな悪寒が。
だって1周じゃクリアできない。
ここでの1周はダンジョン踏破だけど初回突入時は6階までしかなくてもシナリオが進むと30層位になりそうな感じが。
エネミーも固有スキル持ってるしこれはアニメーションとかも苦労するかもなぁ…
そして・・・
実はマップは完全に未着手。
そんなもんです。
現時点では
・用語辞典を応用した会話リスト(各セーブファイル共通)
・アイテムの預かり所(一応各セーブファイル共通)
・SP(Sanity Point 通称「SAN値」)の概念
・倒したエネミーが確率で次のバトルに召喚できるアイテムになる
・転職可能(戦闘中も転職可能!)
・戦闘中に装備変更可能(ただし召喚中のSAN値の減少は半端ない)
・HPが尽きてもゲームオーバーにはならない(SAN値が尽きたらゲームオーバー)
という仕様を実装済み。
まあシステム周りはこれでほとんど固まったかな。
本当はガンナーの特性を生かしたくてATBとかCTBを導入したかったけど戦闘中装備変更と相性が悪くて断念。
なのでガンナーの特性は回避補正が高いということになりました。
ま、こんな感じかな。
盛り込みたい要素は盛り込んだはずだしそろそろ本腰入れてDBまとめていかないとなぁ。
そのあとマップ(と、シナリオ)か。
マップは疑似ランダムダンジョンにしたいので1フロア10パターン位作っておきたい。
それが30層で300枚。
地獄ダンジョンはどうしようかな。固定ダンジョンでもいいか、頑張って疑似ランダムダンジョンにするか。
・・・マップ、足りるんだろうか。
ちなみにうぃだげはクトゥルフ神話にちなんだものが結構登場しています。
最強武器「アル・アジフ」(別名ネクロノミコン)とか。
ニャル様とか登場するよー
というわけで久々の日記でした。